青汁が体に良いとされる理由

青汁は体に良いとされていますが、一体体に良いポイントとはどの辺りにあるのでしょうか。

青汁を飲むメリットというのはたくさんありますが、中でも簡単に野菜の栄養素を補給できるということは、大変大きなメリットです。しかも野菜そのものといえるジュースでもある青汁は、すばやく私たちに足りていない野菜の栄養分を摂取する事が可能と言えます。そのことだけでも、青汁が私たちにもたらす嬉しいメリットは大きなものと考えていいでしょう。
医療法人光善会 長崎百合野病院|救急指定病院

確かに不足分の栄養は、サプリメントでも補う事が可能です。ですが一般的にサプリメントは、体に不足しがちな栄養をぎゅっと濃縮しているものが一般的となり、濃縮した栄養というのは一度にたくさん吸収してしまうと、体調を崩す原因になってしまうこともあると聞きます。

ですが青汁の場合は野菜や植物を丸ごと液体にして摂取するわけです。体に馴染む形で、通常の食材と同様に、体に栄養を補給する事ができるでしょう。薬や一部のサプリメントのリスクとして上げられるような、副作用もありません。

さて青汁にはダイエットやメタボ解消、がん予防にアレルギー体質の緩和などに効果的だという話を聞いたことはありませんか?実はどれもあながち外れてはいません。現在の食生活に青汁をプラスすることによって、美しいお肌を取り戻すことに繋がったり、健やかな体作りが期待できます。

とはいえ青汁は万能な飲み物ではありません。食品の一種です。

ところである程度青汁を飲み続けていくと、それまで好物だったものが苦手になったり、逆に敬遠していた食べ物が欲しくなったりといったケースが出てくるかもしれません。これは体が自然な形に近付きつつあるという事で、体に対して効果的なもの、効果的でないものを体自体が仕分けしていると考えて下さい。皆が皆このような状態になるということではありませんが、この減少が出るかどうかというのも、自分に合った青汁を見つける判断基準になるかもしれません。

青汁の種類や効果について

青汁は数種類のタイプに分けることが出来ます。 そして更に、原材料も数種類あるため、大変豊富な種類と効果があるといえます。

豊富な種類の中からご自身にあった青汁を見つけるには、 やはり原材料にどのような効果があるのかを知るのが大切です。

ではまず、青汁のタイプについて見ていきましょう。

青汁は、大きく分けて5種類のタイプに分けられます。 一番主流になっているのが「飲料タイプ」と言われるもので、多くの方がご存知だと思います。 「サプリメントタイプ」は、青汁の苦味が苦手な方にお勧めです。

「粉末フリーズドライタイプ」という物もあり、乾燥させてありますので栄養素がぎゅっと詰まってますよ。フリーズドライタイプとは違いますが、「粉末タイプ」もご存知の方は多いでしょう。青汁の中では最も一般的なタイプだと言えます。

そしてフレッシュな「冷凍食品タイプ」は自然解凍か湯せんで解凍して飲むことが出来ます。冷凍されていますので、新鮮なものを少しずつ摂取したい方に向いています。

では、青汁の原材料についても見ていきましょう。 タイプも様々ですが、原材料はさらに多くのものが使われています。 原材料によって含まれる成分が違うため、効果の出方も変わってきます。 ご自分がどのような症状を改善したいかを明確にしてから青汁を選ぶと、 青汁の効果をより実感できると思います。

青汁の原材料で一番代表的なものが「ケール」です。 ケールにはビタミンの配合率がとても高いため、緑内障などにも効果があります。 「大麦若葉」にはビタミンB1やミネラルなどが入っています。 高血圧や動脈硬化、さらにはガのン予防効果もあるといわれています。

「緑茶」が原材料の青汁もあります。緑茶はやはりカテキンが配合されていますので、 美容効果が高いでしょう。 「桑の葉」は血糖値を下げてくれます。「明日葉」は便秘に悩む方にお勧めします。 「よもぎ」の青汁は貧血や腸の調子がよくない方に良いようです。

現在青汁を飲まれている方であまり効果を感じられない方は、一度原材料を見てみると良いでしょう。 ご自分の改善したい症状に合った原材料が含まれていないようなら、 一度違う青汁を試してみるのが良いと思います。

青汁に入っている野菜の栄養素

青汁を飲んでいる方はたくさんいらっしゃいますね。野菜を手軽に摂取できる青汁は、多くの方に人気です。 しかし実際に本当に青汁で栄養をたくさん取れるのでしょうか? 野菜をそのまま食べたほうが栄養が多いのではないかと思い調べてみました。

しかし、やはり青汁と野菜では単純に比べることが難しいため、野菜と代表的な青汁の栄養成分とを比較してみました。

どの青汁にも含まれているビタミンCとE、食物繊維をメインに比べてみましたが、 キャベツやほうれん草、人参にトマトなど、生の野菜は栄養成分に優れています。 しかし、複数の栄養成分がバランスよく含まれているものはあまりありませんでした。

それと比べると青汁には様々なビタミンや食物繊維、そしてミネラルも含まれているため、とてもバランスよく栄養を摂取することが出来ると言えるでしょう。 やはり青汁は、手軽に摂取できるうえに栄養素も豊富に含んでいると言えますね。

そして、青汁の原材料である野菜の中で代表的なものに明日葉とケールがあげられます。この明日葉とケールでは、一体どちらのほうが栄養価に優れているのでしょう。

多くの方は健康のために青汁を飲みますので、少しでも栄養に優れたものを選びたいですよね。 青汁の代表的な栄養成分であるビタミン、ミネラル、食物繊維を27項目の栄養素で比較してみました。

各種の栄養素を比較してみると、明日葉のほうが16項目含有量が多く、ケールが9項目多くなっていました。 残る1項目は同量という結果です。

青汁は昔からケールというイメージが強いですが、 実際に比較してみると明日葉のほうが栄養成分を多く含んでいるようです。 また、明日葉にしか含まれていないカルコンやクマリンなどの成分も含まれているため、明日葉のほうがより健康成分が多いといえるでしょう。

しかし、青汁を飲み続けるにはやはり好みの味が大切です。 明日葉の味が好みで無い場合は、ケールや大麦若葉など、ほかの種類の青汁も試してみてくださいね。

青汁を飲むことをお勧めします

青汁にはたいへん多くの健康効果があります。 ちょっと調子が悪いと思ったときにも、青汁は体調を整えてくれるため、手軽に健康管理が出来ますね。

多くの方に青汁を飲んで頂きたいと思いますが、その中でも特に青汁を飲んでもらいたいタイプの方もいるのです。

特に青汁をおすすめしたいのは、野菜の摂取が少ない方です。野菜不足は様々な影響を及ぼします。普段から気をつけて野菜を摂っているという方でも、意外と野菜の摂取量は少ないものです。

ご自身で野菜不足と思われている方は、意識して青汁やサプリメントなどを活用すると良いでしょう。

野菜不足で出る症状は様々ですが、代表的なものをご紹介しましょう。 普段の生活の場でよく現れる症状が、イライラする、便秘がちになる、お肌の老化などではないでしょうか。

イライラするのは野菜不足と関係あるの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、 身体に足りていない栄養を青汁で摂取することで、健康はもちろん精神的にもうれしい効果がもたらされるのです。

そして野菜に豊富に含まれているのが食物繊維であり、これが不足することで便秘になります。

毎日出ていた便が週に数回になり、さらには便自体もコロコロと石のようになったりします。また、体の中に腐敗物がたまっている状態になるため、便秘以外にも悪影響を及ぼします。

お肌の老化も、野菜の摂取量は関係してきます。野菜不足には皮膚の健康を保つために欠かせないビタミン類が豊富に含まれています。その為、野菜をとらないということは、ビタミン不足であり、結果としてお肌の老化を早めます。

特に女性はいつまでも美しくありたいですよね。お肌や体の老化が気になる方は、青汁を摂取するのをお勧めします。

そして更に野菜不足が続くと、とても深刻な問題にまで進みます。それは上記で挙げた軽い症状だけではなく、大きな病気になると言うことです。メタボリック症候群が発症し、動脈硬化、狭心症、脳卒中などにも繋がります。

また、糖尿病にも気をつけなければなりません。糖尿病はたいへん多くの合併症を引き起こすため、野菜不足を甘く見ていると大変なことになりますよ。

そして様々なガンにも野菜不足は関係していきます。ガンは圧倒的に死亡原因になりやすいため、できるものなら防ぎたいですよね。

様々な病気の要因になる野菜不足は、青汁を利用することで手軽に補うことが出来ます。

少し調子が悪い程度で済むように、日ごろからの野菜の摂取に気をつけたいですね。

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